ホーム > 配給作品リスト > 若者たち・若者はゆく・若者の旗

配給作品リスト

若者たち・若者はゆく・若者の旗

若者たち

キャスト

  • 田中邦衛
  • 橋本功
  • 山本圭
  • 佐藤オリエ

スタッフ

  • 監督:森川時久
  • 脚本:山内久
  • 製作:佐藤正之/松木征二/松丸青史
  • 撮影:宮島義勇

"熱い青春"がいま、またよみがえる。

「どうしたらみられますか?」「上映をしたいのですが」。30周年を前にして、各地からの熱い問い合わせが続いた。 映画"若者たち"三部作は、1960年代末期〜'70年代へ向けて、揺れ動く若者たちの心に深く刻み込まれた作品である。 "若者たち"は、'66年〜'67年にかけ、フジテレビで連続ドラマとして放映されていた。最近のヒットドラマ『ひとつ屋根の下』の原型とも言える作品である。
♪『君のゆくみちは〜』でお胡染みの主題歌『若者たち』は、映画音楽の巨匠・佐藤勝が作曲にあたり、大ヒットしたことでも有名である。放映終了後、全国各地から『もっと観たい』『続映してほしい 」と、ハガキが殺到、ファンの要望に答え、映画化が実現した。
映画「若者たち」('67年・製作・劇団俳優座/新星映画社)は、メジャー配給社がしり込みするなかで、各地観客の応援を受けながら自主上映がすすめられた。公開当初1年間で300万人が全国各地の会場に押しかけた。どの会場においても、笑い声と涙が重なりあい、感動と共感の輪がまたたくまに広がった。そして、'69年続編として、「若者はゆく」'70年「若者の旗」(製作・俳優座映画放送=現(株)仕事)が製作された。
−あれから30年−。当時熱狂した若者たちは、すでに50代前後の年齢となり、いま、その子供たちが、あの当時の若者の世代となっている。

可笑しくって悲しくって・・・・・・
あったかいものがあった。

佐藤一家は五人兄弟。両親ま、すでに亡い。父親がわりの長男・太郎(田中邦衛)は建設会社で働き、トラックの運転手の二男・次郎(橋本功)と、三男・三郎(山本圭)、長女・オリエ(佐藤オリエ)、末っ子・末吉=ボン(松出政路)を育ててきた。
五人兄弟は、事あるごとにぶつかる。
『俄の中、結局金よ!』『金や物だけじゃない!』と、太郎と三郎。丸いちゃぶ台がひっくり返り、食べ物やお皿が飛びかい、兄弟の本音が飛びかう。凄まじいまでのやりとりは、いつも突然に終わる。散らばった食べ者を拾い集め、すべてちゃぶ台の上に戻すと、食事は再び始まる。一人一人がお互いを"そのまま"に受け入れ、大切に思いあっているからこそ、本音で言い合う姿がそこにある。

傷つくのもいやだし、嫌われるのもいやだ。本気で言いたいことがあっても、それを本気で開いてもらえるのか・・・・。見せかけではない人とのつながりを求めていながら、その思いを素直に出すことさえ難しさを感じさせてしまう現代。
30年経った今、私たちは、この五人の兄弟が泣き、笑い、ぶつかりあったその姿を、いったいどのように、受け止めることが出来るだろうか。
バブル経済崩壊後の現代に、映画"若者たち"が、今また登場する。

上映の申し込み
上映時間95min(若者たち)/98mm(若者はゆく)/101min(若者の旗)
画面サイズシネマスコープ
フィルムサイズ16ミリ/35ミリ
字幕版無し
制作年度1967年(若者たち)/1968年(若者はゆく)/1970年(若者の旗)
映画料金【各作品別上映】
◆有料上映会の場合◆
鑑賞料金:前売券料金1000円以上の設定をお願いします。
上記料金設定にもとづく総売上の50%が映画料となります。

◆無料上映会の場合◆
鑑賞予定人員×800円を映画料とします。
※但し、上映規模が小さい場合でも最低映画料は10万円となります。

◆学校映画教室の場合◆
地方によって条件が変わりますので、ご相談下さい。
※最低映画料は10万円となります。

【三部作一挙上映】
◆有料上映会の場合◆
鑑賞料金:前売料金2000円以上の設定をお願いします。
上記料金設定にもとずく総売上の50%を映画料とします。

◆無料上映会、学校上映会の場合◆
※ご相談下さい。